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産婦人科、小児科を無くさないで!!登米市に産科と小児科の先生を呼ぼう!!


by 登米市の医療を考える会
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10月の学級の御案内

10月の学級の御案内
マタニティーヨガ2日(火)、9日(火)は14時~16時まで 19日(金)、24日(水)は10時~11時半まで
マタニティービクス3日(水)、10日(水)、14時から16時10分まで、17日(水)、23日(火)は10時から11時半まで
ベビーマッサージ4日(木)、11日(木)、18日(木)、25日(木)14時~15時半となっています。
この学級は病院側から閉鎖に追い込まれましたが、助産士の方が、自分たちの休みの日を利用して、無料で実施しています。
お産について悩みのある方、子育てについて悩みのある方、更年期症状で悩んでいるおばあちゃん、一緒にリラックスしてみませんか???
心が落ち着くひとときを一緒に過ごしましょう。
      
# by tomesi-iryou | 2007-10-08 23:42
登米市医療考えいる会の3回目の会議が迫町の公民館で行われました。
会長の須藤さんの挨拶から始まりました。
議題は、
 1.議会の傍聴報告。何度か議会の方におじゃまして見ましたが、現場の意見を真剣聞きいて下さった議員さん以外は、うっわっつらの話だけをして、本当にせっぱ詰まった現場の何も分からずに、話を進めて、討論になる前に、話が終了。
もっと押し進めたところを聞きたくても、議会の中での登米市の医療問題は浅いところで終わってしまいました。
2.市長との懇談会の内容について
 10月15日(月)1時より市役所にて
3.現在の報告内容
袋県議との懇談。現場の声と、子育て世代の母親達の生の声をぶつける。
佐沼ライオンズクラブへの活動要請と、会議の時に、考える会のメンバーの話を聞いてもらう時間をとってもらった。10月9日 6時30分から
4.岩手お産を考える会との交流会
5.花巻市にて登米市医療考える会の移動会議
6.病院の現状報告 5病院合併構想 
7.連絡網 各市町村に代表者を設置
8.市民アンケートの実施
9.マタニティービクス・ヨガの開催について
などを話し合いました。
# by tomesi-iryou | 2007-10-06 23:05
登米市の医療問題は本当に深刻な状況に陥っていると思います。
先日姪が、連休中に嘔吐を繰り返し、休日当番院に電話したところ、子供用の点滴の針がないため、大きな病院に行って欲しいと言われ、佐沼病院に電話したら、「子供は診察できません」と断られ、結局石巻の日赤に行きました。点滴しても落ち着かず入院。。。
ママが一人で看ることになりました。近くの病院なら、何とか1時間だけでも変わってやるからお風呂に入って来な。とも言えるのですが、石巻まですぐ行ける距離でもなく、結局、3日間ママ一人で看病していました。食事も、子供が具合悪くグズグズしているため離れてくれず、売店にも行けず、夜に仕事が終わり、家族が面会に来るときまで何も食べられない状態だったと言っていました。
佐沼病院から産婦人科もなくなり、子供を作れない状況になり、小児科まで縮小になり、何とか子供を産んだとしても子供が病気になったら。。。。。と思うと将来が不安です。
大崎中央、石巻日赤も、産科はもういっぱいいっぱいで、受け入れはしていないとか。。。
大きなお腹で、検診に通うのに車を運転するのは不安。。。
お兄ちゃんを出産したときは、小児科も、産科も選べる立場にあったのに、今では、選べないところか、選ぶ先すら無い状態です。
友達も、里帰り出産できず、初産で不安のまま、埼玉で産むそうです。
この状況では、少子化に拍車をかけるだけではなく、登米市の人口減少(転出)に拍車が掛かっていきそうです。
私たちは、佐沼病院で子供を産むとき、本当に助産士サンに親身になって心と体のケアをしていただきました。母乳指導のお陰で、粉ミルクを一切使わず母乳のみで、みんなに自慢できる子育てが出来ました。
次、3番目が出来ても、是非佐沼病院で産みたいと思っています。
私たち市民は、全国レベルの税金を支払っているはずです。
なぜ、医療を受けられないと言う差別を受けなければならないのでしょう???
みんなで、この状況を打破しましょう!!
小さな力も、たくさん集まれば、大きな事が出来るはず。
本気ですれば、大抵のことが出来る。本気ですれば何でもおもしろい。本気でしていると誰かが助けてくれる。
私の大好きな言葉です。是非みんなで、力を合わせ、未来の子供達のために頑張りましょう!!
# by tomesi-iryou | 2007-10-01 15:55

袋県議に会ってきました

本日、市民の声として袋県議の自宅まで押し掛けて話を聞いてもらってきました。
現場の声、市民の声、妊婦の声、母の声。。。
私たちの熱い思いをぶつけてきました。
袋県議に会ってきました_d0132380_1441818.jpg

袋先生は、公約に、「助産士の活用」を掲げていた方で、私たちの話を親身になり聞いて頂きました。

最近テレビによく出ているように、病院をたらい回しになり、亡くなってしまった、妊婦サン、子供の話。。。。。
明日は我が身!!このままでは、何時登米市でもこのような悲しいニュースが流れてもおかしくない状態なのです。
未来の登米市をになう子供達に、住みにくい町を残さないよう一生懸命に活動して行きたいと思います。
# by tomesi-iryou | 2007-09-29 23:23
大分前になるのですが、7月31日に登米市中央公民館にて、第一回登米市の医療を考える会が開かれ、登米市の医療を考える会が発足されました。
報道関係者は河北新報、仙北郷土タイムス、仙台放送の方々が見えていました。
60人以上の方々が集まり、会員となり、会長に須藤明美さん、副会長に渥美真理子さん、副会長に鈴木信子さんが決定しました。
第一回登米市の医療を考える会_d0132380_0122097.jpg

現場の生々しい声や、市民からの熱い声が寄せられた有意義な時間でした。
# by tomesi-iryou | 2007-09-29 00:14